会社概要
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社名
松山油脂株式会社 Matsuyama Co.,Ltd. (www.matsuyama.co.jp) -
所在地
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本社
〒131-0042 東京都墨田区東墨田2丁目17番8号
- Phone.03-3613-1334
- Fax.03-3619-1358
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墨田工場
〒131-0042 東京都墨田区東墨田2丁目17番8号
- Phone.03-3613-1334
- Fax.03-3619-1358
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富士河口湖工場・ファクトリーショップ
〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町
船津6662番地13- Phone.0555-72-6887
- Fax.0555-72-6889
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山梨物流センター
〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町
船津6073番地1- Phone.0555-72-6760
- Fax.0555-72-6761
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富士北麓ラボラトリー
〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町
船津6073番地1- Phone.0555-72-6887
- Fax.0555-72-6889
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山神果樹薬草園・ファクトリーショップ
〒771-4101 徳島県名東郡佐那河内村
下字山神43番地2- Phone.088-679-2277
- Fax.088-679-2278
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設立年月日
1930年6月27日(創業1908年) -
資本金
18,000,000円 -
代表者
代表取締役社長 松山剛己(まつやま つよし) -
売上高
4,187,112千円(2023年3月期) -
従業員数
273名(2023年4月1日現在、正社員266名・準社員等7名) -
事業内容
透明石けん・化粧石けん・スキンケア製品の製造販売 -
商品構成
透明石けん(7%) / 化粧石けん(4%)
ヘアケア・ボディケア(54%)
スキンケア(32%) / その他(3%) -
取引銀行
- 三菱UFJ銀行押上支店
- 東京東信用金庫吾嬬支店
- 山梨中央銀行河口湖支店
- 日本政策金融公庫東京支店
- 阿波銀行東京支店
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組織体制
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代表取締役社長
松山 剛己
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執行役員
滝沢 大介
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執行役員
千葉 和将
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執行役員
山崎 博子
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生産部長(工場長)
千葉 和将
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生産管理部長
渡邊 忠志
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営業企画部長
岩立 剛
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研究開発部長
山崎 博子
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品質保証部長
早川 聡
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総務経理部長
滝沢 大介
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関連会社
MMGホールディングス株式会社
株式会社マークスアンドウェブ
株式会社山神果樹薬草園
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企業理念
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For Daily Wellness
松山油脂は1908年に創業し、1946年から石けんを、1997年からはスキンケア製品も企画開発し、
製造販売を行なってきました。私たちがつくる日用品(デイリープロダクト)の多くは、
日本国内で使われていますが、今後は国内にとどまらず、
「日本と世界の人々のデイリーウェルネスに貢献する」ことを目的に、価値ある製品を提案し、
市場におけるスモールリーディングカンパニーを目指します。私たちの考えるデイリーウェルネスは、「心身のすこやかさと日常の豊かさ」が基本です。
モノづくりを通して、つくり手である私たちから、つかい手であるお客様へと広がり、
ひいては、取引先と地域社会の継続的な発展、さらには、
「地球環境のすこやかさと豊かさ」にもつながっていきます。理念を形にするため、まず私たち自身がウェルネスでありたいと思います。
つくり手として、生活者として、「心身のすこやかさと日常の豊かさ」とは何かを考え、実践します。
そのために、松山油脂は、人を育て輝かせ、スタッフの成長を後押しすること、
そして、他者への信頼と感謝、創意工夫と仲間との共創を軸に、
企業価値を高めると共に、さまざまな社会課題の解決に努力することを約束します。「日本と世界の人々のデイリーウェルネスに貢献する」。この目的に向かって私たちは挑戦を続けます。
For Daily Wellness
松山油脂は1908年に創業し、1946年から石けんを、1997年からはスキンケア製品も企画開発し、製造販売を行なってきました。私たちがつくる日用品(デイリープロダクト)の多くは、日本国内で使われていますが、今後は国内にとどまらず、「日本と世界の人々のデイリーウエルネスに貢献する」ことを目的に、価値ある製品を提案し、市場 におけるスモールリーディングカンパニーを目指します。
私たちの考えるデイリーウエルネスは、「心身のすこやかさと日常の豊かさ」が基本です。モノづくりを通して、つくり手である私たちから、つかい手であるお客様へと広がり、ひいては、取引先と地域社会の継続的な発展、さらには、「地球環境のすこやかさと豊かさ」にもつながっていきます。
理念を形にするため、まず私たち自身がウエルネスでありたいと思います。つくり手として、生活者として、「心身のすこやかさと日常の豊かさ」とは何かを考え、実践します。そのために、松山油脂は、人を育て輝かせ、スタッフの成長を後押しすること、そして、他者への信頼と感謝、創意工夫と仲間との共創を軸に、企業価値を高めると共に、さまざまな社会課題の解決に努力することを約束します。
「日本と世界の人々のデイリーウエルネスに貢献する」。この目的に向かって私たちは挑戦を続けます。
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沿革
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1908年
松山政吉が福井県勝山市から上京し、松山政吉商店創業
吾嬬町にて雑貨商として事業開始 -
1930年
松山主計が石炭商社として、合名会社松山主計商店設立
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1942年
戦中の石炭統制により、石炭事業縮小
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1946年
終戦直後から、固形石けん生産開始
松山長兵衛が贈答品市場に進出、石けん事業を拡大する -
1948年
松山油脂合名会社に商号変更
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1958年
松山光、松山油脂合名会社入社
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1964年
松山化学株式会社(松山油脂の子会社)廃業
松山油脂合名会社、石けん事業を再開する
洗濯用固形石けんと浴用固形石けんを問屋流通で販売する -
1974年
松山光、代表社員社長就任
オイルショックに伴う需要拡大と生産性向上から業績伸長
積極的な設備投資を進め、東京墨田工場の基礎が完成する -
1975年
花王透明石けん「SOFINA」生産開始
石けん事業をOEM(受託製造)事業に特化する -
1985年
花王から生産設備を購入し、「花王枠練石けん」生産開始
機械練りから枠練り、透明石けんまで生産できる体制に -
1994年
松山剛己、松山油脂合名会社入社
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1995年
自社ブランド「Mマークシリーズ」発売
「無添加せっけん」(はじめての自社ブランド)発売 -
1996年
「シソの葉ハンドソープ」(はじめての液体石けん)発売
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1997年
「COMFARMシリーズ」(はじめてのスキンケア)発売
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2000年
松山剛己、代表社員社長就任
関連会社 株式会社マークスアンドウェブ設立 -
2002年
松山油脂合名会社から松山油脂株式会社に組織変更
関連会社MARKS&WEBのはじめての直営店、丸ビルショップオープン -
2005年
「肌をうるおす保湿スキンケアシリーズ」発売
「LEAF&BOTANICSシリーズ」発売
「GOODY シリーズ」発売 -
2006年
山梨県富士河口湖町に、富士河口湖工場竣工
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2007年
「肌にやわらか柔軟スキンケアシリーズ」(はじめての医薬部外品)発売
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2008年
富士河口湖工場スキンケア棟ならびに物流センター竣工
「Millennium Mother Series」発売 -
2009年
関連会社 株式会社北麓草水社 設立
有用植物栽培、化粧品原料製造に着手 -
2010年
東京墨田工場改修工事完了、交流棟竣工
「肌を清潔にするメンズシリーズ」発売 -
2012年
関連会社北麓草水のはじめての直営店 北麓草水青山店をオープン
山梨県富士吉田市に、富士吉田工場開設
「LEAF&BOTANICS アサイー」発売
「LEAF&BOTANICS 純米酒」発売 -
2013年
「LEAF&BOTANICS カロット」発売
松山油脂ウェブサイト・オンラインストアリニューアル -
2015年
本社社屋を建替
「LEAF&BOTANICS カメリア」発売
「LEAF&BOTANICS for Living」発売
関連会社 株式会社GREENBOWL設立
北麓草水社を吸収合併 -
2016年
関連会社GREENBOWLのはじめての直営店 恵比寿店をオープン
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2018年
「Charmant ChouChou」発売
徳島事業所開設
株式会社GREENBOWLを吸収合併
経済産業省「地域未来牽引企業」に選定される -
2019年
山梨物流センター・富士北麓ラボラトリー開設
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2020年
徳島県佐那河内村と包括連携協定を締結。「山神果樹薬草園」事業を本格化
独自の「丸ごと皮削り®製法」による和柑橘精油抽出、飲料食品の製造販売開始
中小企業庁「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定される
「HADAHUG」発売
コーポレートサイトリニューアル -
2021年
徳島県佐那河内村「佐那河内まち・ひと・しごと創生事業」への協力に対する感謝状を受ける
山神果樹薬草園ファクトリーショップオープン -
2022年
オンラインストアリニューアル。山神果樹薬草園・北麓草水オンラインストアを統合
「REES:PRODUCTS」発売
「FLEXパウチ」発売
山神果樹薬草園でアルコール製造を開始、自家発酵蒸留「柑橘リキュール」発売
富士河口湖工場屋根に453枚の太陽光パネルを設置
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2018年12月25日、地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域の経済成長を力強く牽引する事業を展開していること、また今後もそれが期待される企業として経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定されました。
2020年11月12日、越境ECによる積極的なアジア戦略、山神果樹薬草園の取り組み(徳島産の和柑橘を用いた産学官連携への挑戦)とその成果が評価されて、中小企業庁より「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。